
- はてなブログ×Analyticsがうまくいかない?ChatGPTが即解決!
- 原因は“IDの勘違い”だった!アナリティクス導入の落とし穴
- ズバリ!アナリティクスとサチコ導入に必要なのはこの2つ!
- アクセス解析の両輪!アナリティクスで“内”、サチコで“外”を見る
- はてなブログ版!アナリティクス&サチコ設定マニュアル
- 「書く」と「読む」を豊かにする。アナリティクス&サチコのすゝめ
- Q&A
はてなブログ×Analyticsがうまくいかない?ChatGPTが即解決!
ブログ更新もまた、楽しい。
2025年5月より、ブログ更新への熱が戻ってきました。2024年はKDP出版に力を入れていたのですが、はてなブログでの記事公開をするようになって、これはこれで楽しいものだったんだなと思うようになっています。
はてなブログ、アナリティクスとサチコ、使えます。
ダッシュボードの「詳細設定」を見ていて、GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス以下、アナリティクス)と、Google Search Console(グーグルサーチコンソール、以下サチコ)が利用できることに気がつきました。この二つは、2018年から運営しているWordPressブログにも導入しています。くくりとしては同じ「ブログ」だし、すでに導入しているから、あまり面倒なく導入できると思っていました。
アナリティクスを導入してみるも、反映されない?!
まずは、アナリティクスを導入しようと思い、やってみるのですが、なんだか反映されません。古〜い記憶をたどると、反映されるまでに最大48時間かかるとかいわれていたような・・・・・・(じゃ、明後日、もう一回見てみるか)と思ったのですが、やっぱりはてなブログのアナリティクス画面は作られていませんでした。がっかりしたものの、そこからひと月ほど放置していました。導入できるかどうかを試したかっただけで、まさに読者の動向や欲求を「早急に分析」したいわけではなかったからです。
アナリティクスよりほかにやるべきことがあったので、そちらに専念していて、すっかりわすれていました。
ChatGPT、反映されない原因を秒で解明する。
困ったときは、ChatGPTです。はてなブログにアナリティクスとサチコを導入しようとしたが、うまく反映されないことを伝え、解決方法を探ってもらうことにしました。その際、「WordPressブログですでにIDは取っていて、はてなブログはふたつ目、三つ目にあたるんだけど・・・・・・」というと、ChatGPTは、
WordPressブログのIDを貼ったのが、反映されない原因です。
アナリティクスとサチコは、それぞれプロパティを新たに作って、IDを取得する必要があります
と教えてくれたのです。
一カ月放置し、ときどき思い出してはモヤモヤしていた問題を秒で解決するなんて!
本当にすごい時代になりました。(笑)
原因は“IDの勘違い”だった!アナリティクス導入の落とし穴
「測定ID」を「アカウントID」と誤解していた。
Googleアナリティクスの画面に「はてなブログ」用の画面(プロパティ)ができなかったのは、私の「ID」に対する盛大な誤解が原因でした。(笑)WordPressブログで使っているのは、「管理者ID」とか「アカウントID」だと思っていたのです。たとえるなら、マスターキーのようなもので、それを使えば、それぞれのブログのアナリティクス画面が作られるのだと思っていたのでした。
よくわからないけど導入して、今に至る。
こんな誤解をしていたのは、2018年当時、先達のアナリティクス導入動画を見ながら、這々の体でこなしたからでした。WordPressブログを始めたのは、Google AdSenseをやるのに必要だからという理由からでした。なぜ必要なのかは特に理解せず、サーバーを借り、ドメインを取り、カスタマイズの自由度が高そうなWordPressでブログを構築しました。また、アナリティクスやサチコについても、「収益化には必要」と先達が動画で言っていたので、「そうなのか」と素直に従っただけでした。
はてなブログをやらなかったら、気づかなかった。
アナリティクスやサチコの見方自体は、だんだんとわかってくるのですが、測定IDが個別で必要になるという認識は、ごく最近までありませんでした。すでにアナリティクスもサチコも導入されたWordPressブログだけを運営していれば、必要はありませんし、今後もなかったでしょう。はてなブログもやってみようと思ったからこそ、認識を改めることができたのでした。
しかし、この認識を改めれば、導入の操作自体は簡単でした。
後で紹介しますね。
ズバリ!アナリティクスとサチコ導入に必要なのはこの2つ!
はてなブログは、無料版でも最大三つまでブログを開設することができます。
ということは、アナリティクスやサチコを導入したいなら、最大3回は設定操作をおこなう必要があるということですね。「ID」や「アカウント」という言葉は、似たようなものを指すときに使われるので、ここでもう一度整理しておきましょう。
実は、Googleアナリティクスには、「ID」と「アカウント」が存在します。しかし、指すものは別です。イメージとしては、Googleアカウント(メールアドレス)の下に、「アカウント」があり、さらにその下に「ID」があります。

個人で「アカウント」を使い分けることは少ないでしょうが、私の場合だと、アカウントAを「WordPressブログ」、アカウントBを「はてなブログ」のように変えることもできたようです。(最近気づいたのと、必要がないのでやっていませんが)
図では、アカウントAの下に、「A01」「A02」「A03」とあります。これが、「ブログごとのID」です。
ここで、ID「A01」を「WordPressのID」としましょう。私のやった間違いは、はてなブログにアナリティクスを導入するため、ID「A02」を取得しなければならなかったのに、その操作をせず、ID「A01」を詳細設定に貼り付けてしまったというものでした。
「A01」は、WordPressブログと紐づけされた「測定ID」や「プロパティID」ですから、いつまで経っても反映されないのは当たり前だったんですね。
「測定ID」と「content 属性の値」を取得しよう。
はてなブログにアナリティクスを導入したいなら、「プロパティ」を追加し、「測定ID」(例:G-A123456789)を取得する必要があります。同様にサチコの場合も「プロパティ」を追加し、「content 属性の値」を取得する必要があります。
アクセス解析の両輪!アナリティクスで“内”、サチコで“外”を見る
アナリティクスとサチコ、どう違うの?
ユーザーの動向を分析するのに、アナリティクスとサチコが必要とわかったけど、どんな違いがあるのか。私なりに説明してみようと思います。ざっくりいうと、アナリティクスは、ブログ内のことを分析し、サチコは、検索エンジンでの評価ととらえるといいと思います。
アナリティクスは、ブログ内のユーザーの動向を追跡するものです。
アナリティクスを活用すれば、ターゲット層を明らかにすることができると思います。アナリティクスでは、どの検索エンジンから来たか、使っているブラウザは何か、年齢層や性別などがわかります。また、ランディングページ(ブログにやってきた最初のページ)はどれで、どのぐらいの時間回遊してくれたか、どのページを読んで離れたか、などもわかります。これらの情報を活用すれば、ターゲットからもう一歩踏み込んだ、ペルソナを設定することも可能です。ペルソナが、じっくり読んでくれるタイプか、知りたいことがわかったら、さっと離脱するタイプなのか、によって、記事の長さやタイトルのつけかた、そもそも記事の書き方などが変わってきます。せっかく書くなら、読まれるものを。せっかく読みに来たなら、何かしらの収穫を。アナリティクスは、良質なコンテンツを提供するために必要な分析ツールといえます。
一方、サチコは、検索パフォーマンスを把握できるツールです。
「どんなキーワードで検索されたか」「検索順位や表示回数」「クリックされたか」などがわかります。検索語を「クエリ」といいますが、これを分析することで、疑問や問題の解決に資する記事を書いたり、また、記事タイトルに工夫を加えたりするという記事の改良ができるようになります。また、平均的な検索順位なども表示されますので、これを上げるためには、コンテンツにどう改善を加えればいいかを考えるようにもなりますね。内容はいいのに、検索意図に沿った記事タイトルがついてなくて損をしている人は、サチコをじっくり分析してみるといいかもしれません。
- Googleアナリティクスの左サイドバーの下にある「管理(歯車のアイコン)」をクリックします。
- 画面左上の「+ 作成」から、「プロパティ」をクリックします。
- 「1.プロパティの作成」で、「プロパティ名(わかりやすい名前)」、レポートのタイムゾーンを「日本」に、通貨を「円」にします。(タイムゾーンと通貨は、「日本」で検索すると早いです)
- 「2. お店やサービスの詳細」では、ご自身に該当するものを選択します。
- 「3. ビジネス目標を選択する」では、ご自身に該当するものを2つ以下で選択します。
- 「4. データ収集を開始する」で、ブログの場合は、「ウェブ」を選択すればよいでしょう。
- 「データ ストリームの設定」で、ブログのURLと、ストリーム名(ブログ名をつけるとわかりやすい)を記入します。
- 「作成して実行」をクリックすると、G-A123456789 のような「測定ID」がえられます。
- 「測定ID」をコピーしておいて、はてなブログのダッシュボードより、「設定」→「詳細設定」と進み、「Google アナリティクス 4 埋め込み」に貼り付け、「保存」します。
サチコで「content 属性の値」を取得する
- サチコの画面左上の「プロパティを検索」にて「プロパティを追加」をクリックする。
- 「プロパティタイプの選択」で、「URLプレフィックス」を選択し、ブログのURLを記入する
- 「所有権を自動確認しました」で、「プロパティに移動」をクリックする
- 「HTMLタグをコピー」をクリックする
- はてなブログのダッシュボードより、「設定」→「詳細設定」と進み、「Google Search Console(旧 Google ウェブマスター ツール)」に貼り付け、「保存」する。
ちなみに、分析データが反映されるまでに、最大48時間かかるとされていますので、ちょっと気長に待ちましょう。
「書く」と「読む」を豊かにする。アナリティクス&サチコのすゝめ
7年ぶりに自力での導入ということもあって、盛大な勘違いによる失敗もありましたが、導入自体はとても簡単でした。分析が反映され始めてまだ間もないので、読者の動向や検索意図の把握するのに十分なデータが得られていないのですが、できるだけまめにチェックして、読者の悩みや興味にこたえられる記事を書きたいと思います。
アナリティクスとサチコが、「書く」と「読む」を有意義にする。
「書く」というのは、結構まどろっこしい伝達・発信手段です。それだけに、せっかく書くなら、伝わってほしいですし、その情報を得た人に幸せになってほしいと思うもの。一方、「読む」というのも、「書く」よりはハードルが下がりますが、それでも大変な行為です。その大変な行為を敢えてやろうとしてくれた人も報われる記事であるためには、やはり「人を知る」ということが必要になってくると思います。
アナリティクスやサチコは、「書く」と「読む」のそれぞれを有意義な行為とするうえで欠かせないツールといえるでしょう。御自分の発信が独りよがりなものになってないか、心配になっている方は、導入を御検討アレ♪
Q&A
はてなブログでGoogle AnalyticsとGoogle Search Consoleは入れられますか?
はい。入れられます。
アナリティクスとサーチコンソールは、すでに「ID」をひとつ持っているんだけど、それを貼り付ければいいのかな?
いいえ。ブログごとに「測定ID」と「content 属性の値」を取る必要があります。アクセス解析や検索パフォーマンスは「ブログごとに管理」されるべきだからです。
アナリティクスとサチコは、なぜ必要なの?
情報を分析して、よりよいブログにするためです。読者視点をつかみやすくなり、結果として反応が上がる記事が書けるようになります。
アナリティクスとサチコ、どう違うの?
アナリティクスは、ブログ内でのユーザーの動向を分析し、サチコは、ブログがどう検索されて見つかったかを分析するツールです。
設定って難しいんじゃないの?
やってみたら、びっくりするくらい簡単でした。数ステップで完了できます。